日々の垂れ流し。別名『へこたれ流し』
自分を偽らず素のままで。
拍手レスもこちらで。
へこたれ日記復活!
 というわけで。

 …なんか、日記がひとつ消えてねぇか? と思ったアナタ。

 大丈夫。気のせいです。気のせいです。気のせいで……(ぐいぐい押し寄せる(´ΦωΦ)

 ともあれですな。
 ドメインの問題もSSL証明書の問題も解決しましたし、自作のCGI(PHP)ですがとりたてて問題も出ていない(今のところ)ので、正式にERAMINA.JPのTOPページにリンクすることにしました。

 ・セキュリティ強化!
 ・使わない機能は一切付けず!
 ・とにかく軽い!
 ・昔のBBS風デザイン!(ココ超こだわり。
 ・でもレシポンシヴ対応(したはず。<憶えとけよ。

 てな感じで、自分が欲しい機能だけを詰め込んだ日記CGIです。
 もちろん、デザイン部分はHTMLを読み書きできれば、自分でリデザインすることも可能なので、気が向いたらそのうち色味くらいは変わっているカモですね(ぇ。

 デザインだけは「これじゃなきゃヤダ!」と駄々をこねるように作ったんで、たぶん一生変えない。
 自分がサイトを始めた日から27年。
 はじめて触ったWebコンテンツが当時流行っていたレンタルBBS。
 あれは左寄せデザインでしたが、それをリスペクトしたのがこの日記のデザインなのです。

 借りたWebサーバーがことごとく閉鎖・運営行方不明・買収のあげくに規定改悪…etc...で、数年サーバー難民になってたあいだ。ずっとウチの唯一のコンテンツとしてWeb上に存在してくれたのがレンタルBBSでした。サービスの名前も忘れちゃったなぁ。当時めたくそ流行ってたサービス会社のではなくて、ちょっとマイナーな会社のサービスだったよね。

 年寄りの懐古ではあるんですけども、そういうのをちょっと大事にしたい。
 そんな思いなのです。


 閑話休題。

 てなことで。
 やっとのことでサイトのあちこちに手を入れはじめました。

 職業訓練中は、正直訓練内容についていくだけでクッタクタだったし、手一杯でした。
 ここからは就職か案件請けかに奔走することにはなりますが、お盆期間中は、できるだけサイト全体の更新をやっていこうって思ってます。

 まずは sitemap を格納して、TOPページのHEADを整理・更新しました。
 順次、公開しているコンテンツごとに、まずはHEADの整理と更新を行っていきつつ、閉じている画廊の再構築と簡易ブログシステムを作って行こうかなって考えてます。

 がんばるぞー(おー!
2026/08/12(Wed) 02:03 No.3
【お知らせ】新しい日記。
 …先週の金曜に重大インシデントが発生しまして……。

 弊サイトのCGIのどれかが原因のようですが、スパムの踏み台にされて、世界中に大量のスパムを流してしましまして。
 そらもう世界中のメールサーバーから
「お前んとこのメール、何しくさっとんじゃ!ブロックじゃ、ブロック!!」
 みたいな文面のメールが何千もやってきました。

 …世界中に向かって土下座しました。
 気が付くのが遅かったのもアレで。

 サーバー会社の方からの緊急対応があって事なきを得ましたが、それでも3時間ほどスパムをばらまいてしまいました。送ったのは自分じゃなくて、どうやらブラジルあたりからなんですが…。

 ただ、不可解なのが、ばらまいたメアドは、うちのサイトのどこにも使ってないやつでして。
 捨てアドみたいな役目の、DMとか、メインメールを使いたくない時の登録用メアドなんですが、そもそも変なサイトに登録なんかしないんだけどな…とか。いやもうわかんないんで、世界中に土下座するしかないんですが。

 てなことで現在、CGIで動かしてるコンテンツはほぼぜんぶ停止してます。
 踏み台にされた可能性が高いWeb拍手は、サーバー自体から削除してます。

 さらに。
 へたれ流し日記で使っていたCGIもかなり古い…ということで、今回自分で作りました。phpで。
 もともとBBS用のCGI(Perl)を使っていたんですが、ユーザーの投稿機能とか画像投稿機能とか、検索機能とか……ぜんぶ要らん。オーナー(自分)だけが投稿できる、できるだけセキュリティは高めで…Perlは止めてphpで…。
 …phpを忌避してきたツケが……(あぁぁ…。

 出来上がってテストも済んで、インストールしたら500 InternalServerError(ぎゃー!
 よくあることですが、やはり500エラーは心臓に悪い。
 よくよく調べたら、単にサーバー側のPHPバージョン設定がアカンかっただけだったんで、これを再設定して、無事設置完了です。

 とりあえず、前の『へたれ日記』の最後に投稿していた艦これ二次創作を最初に投下しました。

 前日記にデザインを寄せていますが、PCで読みやすい幅、さらにレスポンシヴ対応にしましたんで、スマホからでもかなり見やすいと思います。

 4月後半から立て続けに酷い目に遭ってますが、これで終わりにしたいなぁ…ってことで、はい。
2026/04/27(Mon) 02:16 No.2
穹窿《きゅうりゅう》の下で…
 ヒナセ基地のあるN島は、一般人や一般船舶が立ち入ることができない海域にあって、一般地図や海図には書かれていない。しかしこの島の全域は、もとは入植者たちの土地であり、島の約半分を海軍が借り上げてなにかの施設を建設しようとしていた。
 ヒナセが飛行学校に在籍していた頃、とある事件を境に当時いた島民は全滅し、N島関係者で唯一の生き残りはヒナセのみになった。ヒナセが新基地司令官として赴任するまでN島は無人の島で、入植者たちが持ち込んだ動植物の生き残りたちが外来生物としてひっそりと、あるいは盛大に繁殖・繁茂していたりする。
 ……そんなお話。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


日向どの、日向どの。


……なんだ? あきつ丸。何かみつけたか?


あれはなんでしょうな。あの山肌にチラリと見えるものは。


ん? ……白っぽい桃色だな。


桃……ということは、桃の花でしょうか?
桃の木が生えているのでありましょうや……いや、桃が咲くには時期が遅いと思われますが。


……ふむ。そうなのか。
ちょっとよく分からない……というか、憶えていないな。


日向どのの場合、それは致し方なきこと。桃の咲く時期は3月。
梅が咲き、桃が咲き、桜が咲き、藤が咲くのでありますよ。
梅から2月、3月、4月、5月……と、春は花が月ごとに咲くのであります。


……5月は菖蒲だと思っていたが、藤なのか。


5月の節句花《ばな》のことですな。
あれは草花ですな。自分が言っているのは木に咲く花のことでありますよ。


ふむ。


とりあえず、何があるのか、あそこまで行ってみましょうや?


そうだな……いや待て。


何か不都合でも?


あのあたりは、基地よりもかなり〝外〟のように見えるんだが。


ふむ……確かに。目測でありますが〝境界線〟の外のようですな。
では、やめておいたほうがいいでしょうや? 提督どのから大目玉を食らうのは……


……いや、行くだけ行ってみるか。
何もないなら黙っていればいい。報告の必要があると判断したら、連座で叱られよう。


……ううう…日向どのの判断はいつもながら独特でありますなぁ。
しかしこのあきつ丸、その心意気には惚れているでありますよ。
ふたりで叱られれば怖くない……ですな!


……いや、そうじゃない……が、お前のその解釈も、私は嫌いじゃないな。
(口の端だけが微かに笑う)


……!……(日向が笑っているのに気が付き、ちょっと気を良くする)
では、あの桃色を目指して参りましょうぞ。


うむ。
足元に気を付けてな。


はい、であります!



   ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


失礼します提督どの。


お入り……おや、日向もいっしょなんだ?
ヒナセ……いや、司令官。日向とあきつ丸が来てますよ。


ぁん?
……二隻《ふたり》揃ってどうしたの? 畑か家畜たちになにかあった?


いえ、菜園も家畜も問題ないであります。
ですが……


ん?


えっと……(日向を見る)


提督、今手が空いていないか?
見て欲しいものがあるんだが。


……。
唐突にどうしたの。


その……山の中に、不思議な場所があるのであります。


山の中……ということは、君たちはそこに行ってみた……ということかな?
司令官や私に報告も許可もナシに?


は……そう、であります。


……ま、日向《ヒナタ》が一緒ならしかたないか……(小さくため息をつく)
鳳翔さん。


はい。


ちょっと席を外します。妖精さんをひとり貸してください。
何かあったら連絡して下さい。こちらもそのつど連絡します。


承知しました。
お気を付けて。


カワチ少将、君も行く?


は? 私もですか?


うん。
……日向、あきつ丸。私たちに見せたいんでしょ?


は。その通りであります。


……てことで、ちょっと散歩しよう。


分かった。そういうことならお供しよう。
那智、私にも妖精さんをひとり貸してくれ。


わかった。姉上のを連れていくがいい。


……今日は君が当番だろ。本当に連れないお嬢さんだ。


いいから、とっとと行け。
(ぽいっと投げる動作をすると、カワチの肩の上に妙高によく似た妖精さんが現れる)


じゃ、電《デン》も行きますか(電に手を差し出す)


は……はい、なのです。


お気を付けて、行ってらっしゃいませ。


はい。
……じゃ、みんな出発しよう。



   ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


提督どの、あそこであります。


ああ……やっぱりね。


なんだ、知っていたのか。


そりゃもちろん。……ね、デン。


はいなのです。
司令官さんと、初めての春に見つけたのです。


……これは……見事だな。遠目からでもかなり大きな桜だと分かる。かなりの古木か?


たぶん、そうでもないと思うよ。
父たちが入植して少し経ってから植えたらしいから、まぁ樹齢五十年ってとこじゃない?
日向、あきつ丸。


はい、であります。


…………。


近くまで行ってみた? ……よね。叱りはしないから,正直に答えて。


は。行ったであります。


うむ。……しかし提督、あれはどういうことだ?


さて、私にもわからないよ。
自然が作った不思議不思議じゃないかな。
少なくとも、私がこの島に住んでいた頃までは、あそこはあんな感じじゃなかったから。


あんな感じ……?


……ま、行ってみれば解るよ。



   ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



……こ、これは………。


ね、すごいでしょ。


どうなっているんだ? これは……?
……森がドームみたいになってる。


そのまんなかに、ポツンと桜……だもんね。


周りの木たちが守ってくれたからなのか、それともあとからこうなったのか。
今ではもう知るよしもないけどね。
……でも、焼けたり爆風で折れたような跡がないから、このあたりは〝襲撃〟の影響がほとんどなかったんじゃないかな。地形もさほど変わってないし。


この状態だから日当たりもさほど良くないと思うんだけど……だからかな。
こんなに背が高くなって、枝も一生懸命広げてさ……健気だよねぇ。
…………そうだなぁ……
……近いうちにみんなで夜桜見物でもやろうか? たぶんすごくきれいだよ。


ヒナセ、夜にあまり明るくするのは……


夕方の、ちょっと遅い時間くらいまでなら大丈夫でしょ。
晩ご飯を、ここでみんなで食べるくらいは良いんじゃない?
ヒナタ、鳳翔さんに相談して、長門と赤城にも協力してもらっていいから、差配してくれるかな?


分かった。任せておけ。


……とうとう外から見えるようになっちゃたかー。
本当に植物の力って、すごいよね。


ヒナセ。


んー?


君が植物を愛でるのは、そういうことかい?


ん?


花を咲かせ、野菜を育て……まるで花咲爺《はなさかじい》のようだなって、昔から思っていたんだよ。


んにゃ、単に実家が農家だったからだよ。それ以上もそれ以下もない。
花を咲かせたり野菜を育てたりは、私にとって生まれた時から当たり前の日常なんだ。
空を飛んでみたい……って思う気持ちを抑えきれなかったから、手っ取り早く飛行学校に入ったんだけどね。
お金も掛からないどころか給料をもらいながら……なんてできるのは、軍しかなかったからだけど…………バチが当たっちゃったのかなぁ。


そんなことでバチが当たるなら、海軍士官の四分の一くらいはみんな罰が当たるってことになるぞ。


そうなの?


(ため息をついて)本当に君は、そのあたりのことについては世間知らずだな……いや、他人に興味がないことの証左なのか。


悪うござんしたね。


給与をもらいながら高等教育を受けられるのは士官学校も一緒だろ。


まぁね。


純粋に兵器が好きだとか、国や郷土を守りたいなんて気持ちだけで軍に入ってくるヤツのほうが一握りだ。私やアサカ次長のように家業がそうだから他に選ぶ道がなかったり分からないから、とりあえず軍の各種学校に入っておくかって人間も少なくない。君のように給料をもらいながら学べるからという理由で入ってくる人間もかなりいる。
だからまぁ……


(小さく肩をすくめ)わかった。
少なくとも、若い頃は単に運が悪かっただけみたいだってことみたいだね。それもそれで、納得できることではないけどさ。でも……


…………。


ま、今がこんな感じで、のほほんと、みんなで桜を見上げることができてる。
それだけで、ぜんぶってワケじゃないけど、かなり相殺されてるなって、最近は思えるようになったよ。


(ほっど息を吐いて)そうか。


うん。


おーんやー。皆さんお揃いでー。
なんだなんだー? アタシたちだけが知ってる場所じゃなかったんだねぇ。


おや、軍紀違反が酒瓶抱えてやってきたね。


まーまーてーとくー、そんなに固いこと言いっこなしで。
この時期にたった一晩だけ、羽を伸ばすくらい、大目に見てよ。この秘蔵のちびっ子に免じてさ。


隼鷹……私をダシに使うな。


(ため息をついて小さく肩をすくめ)……わかった……


おや、話の分かる基地司令。
そうこなくっちゃね(いしし、と笑う)


君が持ってる瓶の中身、ここでみんなに一杯ずつ振る舞うように。


ええー! オニ! アクマ!!


その代わり、明日の夜、ここでみんなで花見をするからさ。


……あー……そっちの方が楽しそうね。
よござんす。でも湯飲みは2つしかないから、みんなで使い回してくださいねぇ。
……てことでカワチ提督《ダンナ》、どぞ(カワチに自分の湯飲みを渡す)


おや、ヒナセ司令には渡さないのかい?


ご存じでしょ、司令官が一滴も飲めないの。


……提督、これを飲め。


いやいや、大丈夫だよ、武蔵。


水だ。酔いを覚ます用に持ってきた。


おやま。……養育艦よりも気が利いてるね。じゃ、遠慮なくもらおうか。


……聞こえてますよー。たくもぅ……
いっすか、ウチの子は、そもそも礼儀正しくて律儀なの。
んで、その子の躾をしたのは、一体全体誰でしたかね?


君だね。


そう。だから、アタシの気が利いてるのを見習ってんのサ。


……。
そういうことにしておきましょうかね。


え? なにその間《ま》!
いいもんいいもーん、とっておきのラムネをごちそうしようと思ってたけど、自分で飲んじゃうもんね!!


サイダーじゃなくてラムネ?
それはまためずらしい。今度ぜひごちそうしてね。


け! ……たくもー、何言っても響かないんだよねぇ、ウチの司令官はサ。


相手が悪いよ、隼鷹。


アタシやほっしょさんに比べれば、ヒヨッコみたいな軍歴なのにね。
そう考えると、ウチのてーとくさんたちは、ホンット可愛げがない!


隼鷹、すでに酔っているのか? そのくらいにしておけ。


むさ坊《末っ子》に窘められる被養育艦かぁ……(尻のポケットからメモを出して書き付ける)


あー、わーったわーった! わかりましたよ! もー好きにして下さいって。


じゃ、このあたりで手打ちにしようか。
隼鷹、第2艦隊《ウチの》首席秘書艦に連絡してくれ。
明日の夕方、基地全員でささやかな花見をするから、準備リストの草案を作ってくれって。


へいへい。で、カワチ提督《ダンナ》、それ何時までですかい?


そうだなぁ……1時間後……かな。


ぅわ鬼畜ぅ。


大丈夫だよ、妙高さんは優秀だから。


っは、惚気ちゃってもー-……もしもーし、妙高さん? ――――……。


さて、下見もだいたいできたし、ぼちぼち帰宅しますかね。
日向《ヒナタ》、ざっとでいいからハブの駆除だけしといてくれる? あきつ丸と一緒に。
ああ、追い払うだけでいいよ。できれば入って来れないようにしてくれたらありがたい。


……まったく、君は本当に艦娘使いが荒いな。
だが、駆逐艦たちが噛まれでもしたら大変だ。承知した。


……いや、うっかり出てきて駆逐艦たちに追い回されるハブのほうが災難でしょ。
捕まったらタンパク質にされちゃうんだから。


ヒナセ、そこは建前を言いたまえよ。


できれば、花見の最中は殺生はしたくないんだよね。


ほう?


父さんや小父ちゃんたちもそうしてたからさ(言いながら桜を見上げる)


そうか。


うん、そう。
せめて、みんなの思い出がある場所では、そうしたい……ってね。


なるほど。それは……良いことだね。
(子供の頃のヒナセを想像しながら、同じように桜を見上げる)


(そこにいる全員が、それぞれの思いを胸に桜を見上げながら――)
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穹窿《きゅうりゅう》…天蓋を覆う、ドーム状の…とか。まぁそんな感じで。


 ひさびさに書きました艦これ駄文。

 そして試しにnoteにも投稿を(本家サイトのいつもの所にも投下してます。

 途中から登場人物が増えるので、会話のみ文ではなくてシナリオ形式の方がいいわけですが、今回はリハビリ的に書き始めたこともあって、会話のみ文形式に。
 本家サイトに正式掲載時には、シナリオ形式に書き直しているかもしれません。
2026/04/27(Mon) 01:55 No.1